ノートルダム寺院火災を徹底考察


 

フランスにあるノートルダム大聖堂が火災に見舞われました。

 

 

4/16(火)日本時間午後5時頃には鎮火しましたが、約15時間にわたって燃えていました。

 

 

屋根が木製であったことが燃え広がる原因であったという。

 

 

屋根の3分の2が焼け落ち、ノートルダム寺院の象徴である尖塔も焼け落ちた。

 

 


火災の原因は?


元々ノートルダム寺院は老朽化のため大規模改修工事が行われており、火災の原因は、屋根部分にあった作業足場周辺が出火したことが原因だという。

 

 

放火の可能性はフランスの検察によって否定されているため、この火事は事件ではなく事故である。

 

 


火災前の寺院の画像


 

上記にあるとおり、とても幻想的な建物です。

 

 

1991年にユネスコの世界遺産に登録されており、ローマ・カトリック教会の大聖堂である。

 

 

建物はゴシック建築であり、現在もパリ大司教座聖堂として使われている。

 

 

映画やアニメ、ゲームでも多数登場している有名な場所です。

 

 


Twitter上の反応


悲しみのツイートが多数あります。

 

 

これだけ素晴らしい建築物が火災に見舞われてしまい、悲しくないはずがありません。

 

 

 


今後の見通し


再建には数十年かかるとのこと。

 

 

ルイ・ヴィトンの会社の一族は2億ユーロの支援すると発表しており、グッチの会社の一族も1億ユーロを寄付すると発表している。

 

 

またフランス国内外からも多額の寄付表明が出ている。

 

 

日本でも沢山の世界遺産を持つ和歌山県高野町がノートルダム大聖堂の火災に募金するとのこと。

 

 

素晴らしい建造物の1日も早い復活を心から望んでいます。

 

 

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